こんにちは。
t-助です。
以前、妻用のスピニングロッドはまだいいかなぁ…なんて言っていたのですが、やっぱり、リールはあるし、小バスのスクールとかいたらこれがあると使いやすいので準備するか…と思い始めていたんですよね。
妻にスピニングのロッドどうする?…と聞いてもよくわからんという答えが返ってきたので(まぁ、そういわれるのわかり切ってたけど)、こちらで買うか…と。
で、そんな中、ひそかに狙っていたロッドがありました。それがスコーピオンXT 2631FF-2というロッド。
現行のスコーピオンで良い番手があるといいのですが、一番ライトな2ピースモデルって2651R-2なんですよね。5ピースにあるような2600とかもっとライトでショートなのが出るといいのですが…。
そんな中、この2631は多少6ft半より短いですし、ルアーも3gからと結構ライトな仕様なんですよね。まぁ、こちらも以前紹介した15101F-2と同様に10年くらい前のモデルのワン&ハーフのスコーピオンなのですが。
そんなスコーピオンXT 2631FF-2ですが、タックルベリーのネット販売に2本あったし、全く売れてなくて残っていたの知っていたので、忙しさにかまけて放置していたのですが…
今見たら全部売れてました…無念。。。
やっぱり、中古品はある時に買わないとダメですね。。。
ひとまず、このスコーピオンXTは今後もアンテナを張りつつ、それが5/20までに手に入らない場合用に妻用のスピニングロッドとして何か用意しとかないと…となったわけです。
Contents
妻用に準備したロッド
スコーピオンXTが手に入らない現状、エクスプライドの新しく出る259ULでも買ってやるかな…と思ったのですが、仕舞寸法149cmで、車に斜めに載せるしかないし、2万円はちょっと予算オーバー。。。
では、スコーピオンXVでも買うかなぁ…とか思っていたのですが、なして今更センターカットのバスロッドを…&スコーピオンXTの在庫出たら買った意味無ってなるやん…と言うわけで悩んでいたわけです。
そうしたところ、あるロッドが家にあることを思い出したのです…そう、t-助のハゼ釣りやキス釣りと言った、ちょい投げ釣り用のロッドがあったことを…!
はい、出ましたバスワンR 263ML-2です!
ひとまず、スコーピオンXT2631FF-2が見つからない場合は、コイツを使ってもらうか…と。
スペック
このロッドのスペックは以下の通り↓
品番 | バスワンR 263ML-2 |
機構 | 2ピース(センターカット) |
全長 | 6ft3inc |
仕舞寸法 | 98.2cm |
自重 | 112g |
先径 | 1.4mm |
対応ルアーwt | 3-10g |
対応ナイロンライン | 4-8lb |
自重112g…ちょっと重いなぁ。。。でもまぁ、コルクのストレートグリップだしまぁまぁ…。
なお、カーボン含有率が88.2%と低めです。この辺も重量に関係ありそう。
ただ、対応ルアーは3-10gと初心者にはちょうど良さそうな感じ。投げられるとは言え、最初からベイトで7gとか5gとか投げるのはやはり厳しいですもんね。
このシマノのもっこりリールシート、どうも私は好きじゃないんですよね。。。
割とさいきんのにもこんなやつついてるのある。。。
これ、どうも持ちにくいんですよね。
なお、ブランクスは思いのほか硬めです。まぁ、ML表記だから、当たり前と言えば当たり前なのですが。テーパーはよくあるファストテーパーくらいかなという感じ。確かに先調子だけど、エクストラファストではない感じ。
ただ、ルアーウェイト3gからなので、軽めのダウンショットとかジグヘッドリグとかその辺も問題なくできそうです。ちょっと安っぽいというのはあって、私の中で餌釣りロッドとして使っていたのですが、とりあえず使ってもらう分には良いロッドかも!
最新のバスワンXTとかだとまたもっと違いそうな気はします。
ただ、それなら3000円追加して、スコーピオンXVにするかな…という気もしなくもない。
ルックス
さて、そんなもっこりリールシートですが、実はこれ、よく見るとラメっています!
派手なのが結構好きなので、こういうの好き。
シマノのリール(主にベイトだけど)、この前のスコーピオンDCとか、こういうラメってるの結構あって、こういうカラー良いですよね。高めのロッドとかでもラメラメなグリップにしたりしないかな(笑)
バンタムの169M-FM/2という限定モデルで、イヨケンさんのルアーとかによくあるスプラッターカラーがグリップのセパレート部分に入ってるのとか結構カッコよかったんですよね!やっぱり、ルックスって重要で、愛せるものを使うとそれだけで楽しいですもんね。
さて、このロッドのブランクスやグリップにあるワンポイントは青です!
ちょっとだけ、同時期のブルーシャウラに寄せた感じでしょうか。
ただ、こういう塗装されていてカーボンか何かわからないブランクスって往々にして見た目はチープなんですよね。
ただ、全体的に安っぽいですが、性能的にはあまり悪くはない。ルアーメーカーが出してるロッドとか、2万円とか出してこのレベルのヤツなんて結構ありますしね。
それ考えるとやっぱり、自社でブランクスを生産できるシマノやダイワのコスパってすごいんだな…と。
妻に使ってもらおうと思っているリールと合わせてみました。
うーん、さすがに合わないけど、まぁ、スコーピオンXT 2631FF-2が出てくるまでの繋ぎと考えれば。
しかし、ストラディックCi4+、改めて触ってみると巻き心地結構良いですね!
先日ご紹介したスコーピオンDCもそうだけど、バスフィッシングはじめたてで、こんなに良いリール使える人、なかなかいないと思う!
しっかり、キャスティング覚えてもらいますか!
ちなみに、グリップエンドなのですが、しっかりマーク入っています!
最廉価モデルにもこういうのがあるのは良いですね!
確かにブランクスは安っぽいし、リールシートは好みでないけど、コルクの質感とかその辺は結構良い感じです!
最後に
今回は今後、スコーピオンXT2631FF-2が見つからない場合で、とりあえず使ってもらおうと考えているバスワンR 263ML-2をご紹介しました。
まぁ、気に入らないところはあるが、この値段でこの質感のロッドを出せるのはさすが大手…といった感想です。
ただ今後、スコーピオンXT2631FF-2を再度中古で見つけたら確保しておこうかなと考え中です。
とりあえず、続きます。。。
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