こんにちは。
t-助です。
7月から会社の福利厚生のオンライン英会話を始めたのですが…
真面目にやり始めたのは先週くらいからなんですよね。
なんか初めての会う先生と1対1レッスンというの、緊張してしまって、明日やろう明日やろう…で、なかなかできずにいました。
また、最初7/1に受けた先生が早くて訛っている方で、もう何言ってるかわからなかった…というのもあります。。。
で、意を決して、先週から仕事の昼休みの時間に会社のPCを使ってレッスンし始めたんですよね。
そしたら、これがハマったんですよね。この昼休みと言うタイミングが良かったというか。
それから、深夜ではなく、その時間はフィリピン人の先生のレッスンになることが多いのですが、フィリピンの英語が超わかりやすいんですよね。
身につく英語がフィリピン訛になるんじゃないか疑惑ではあるのですが、もう訛っていようが、とにかくまずは自分の考えていることを英語で表現して伝えられればいいので。
あと、いつも思うのですが、わからない英語…で言うと、アメリカの英語は早すぎるのと、単語同士がつながっていて、学校で習ってきたはずにもかかわらず、いまだに何言ってるかわからんし、真似しようと思ってもできんのですよね。。。
その昔、アメリカで”ID please.”というのが”Are you Chinese?”と聞こえて、”No, I’m Japanese.”と言って大恥かいたというのがある(苦笑)
何で皆、アメリカの英語分かるの???と不思議でたまらない。。。これはしっかりシャドーイングとかやれと言う話なんだろうけど。
まぁ、何故英語の話したかって事なのですが、今年度はリフレッシュ休暇を1週間分会社からもらえるもので、今後、海外に釣りに行ってみたいと画策中なんですよね。
その辺の話はブログにも書いているのですが。
英語圏ではないけれど、特に台湾に行きたい!!(7/31現在、入国制限で観光ではは入れませんが。。。)
で、何の魚種やりたいか&コロナでどうなるか本当に不透明…と言う話なのですが、希望としては台湾もしくはマレーシアにピーコックに行きたいな…と言う感じです。
先日、村田さんのライブで聞いたら、台湾やマレーシアでピーコックを狙うには1703、1652、2702が良いとのことでした。
2702か…ピーコック以外に使うかな。。。という感じではあるので、ピーコックに行ける日が来たら、悩んでみたいと思います。
とにかく、私の場合、もうワールドシャウラかスコーピオンしか眼中にないので、海外にロッドを持っていくとなると、130cmの2ピースの入るバズーカという感じになるんですよね。
で、探していたら、ウォーターランドのイケてるケースがあるではないですか!↓
ただ、いちまんえん…カモフラ柄もカッコイイんだけどちょっと予算オーバー。
もちろんほかのメーカーも見たけど、このウォーターランドがかなり良心的なのが分かります。。。
そんな折に、もう5年くらい前に塩ビ管を使ってバズーカ自作したのを思い出しました。
この時は作るだけ作った…と言う感じだったのですが。
で、また塩ビ管で作るかなぁ…とか思っていたのですが、良さそうなのを見つけたんですよね↓
そう、メルカリなんかでロッド買うと入ってるボイド管!
これ、ロッドの梱包としては超有能なのですが、処分に困るんですよね。
これまでは、のこぎりで分解して燃えるゴミで捨ててたのですが、まぁ、のこぎりでのカットが面倒くさい。。。
そんなわけで、今回はこちらのボイド管を使って、ハードロッドケースをDIYしていきたいと思います。
Contents
必要なモノ
まずは必要な工具から。
- はさみ
- パイプ鋸
- ハンマー
はさみは、布テープを切るようなので、100均のもので十分です。
パイプ鋸は近所のホームセンターで1,000円程度でした。
うん、Amazonのが安そうね。。。
次に材料ですが、こんな感じ。
- ボイド管(今回使用したのは直径10cmのもの)
- 布テープ
- 塩ビパイプ(VU 100)用のソケット
- 塩ビパイプ(VU 100)用のキャップ
- 塩ビパイプ(VU 100)用の掃除口
- 風呂掃除用のスポンジ
ちなみに、塩ビ管にはVUという規格とVPという規格があるようです。
VUの方が厚く、集合住宅で使われる用との事。
私自身、そんな知識があるはずもなく、ホームセンターに売っていた今回はVUのものを購入しました。
購入したのは具体的には以下のようなものです↓
ただ、正直なところモノタロウが安い!…多分。
ボイド管に関しては、以前、メルカリでスコーピオンを購入したときにそれが入っていた物を使いました。
このボイド管はホームセンターなどでは400円くらいで売っているようです。
で、今回、布テープを巻いた理由ですが、ボイド管は紙でできているので、濡れてしまった時どうなのだろうか…と思ったからです。
布テープのカラーはワールドシャウラ!という事で、赤いものを購入しました。ホームセンターにはいろいろありました。
正直、出来上がりが微妙だったので、今後作る方は黒とか目立たない色のものをお勧めします。。。
個人的には、Amazon見てみたら、迷彩とかあったので、正直これにすればよかったかも。。。
まぁ、これに関してはホームセンターの方が絶対にコスパが良いんだけど。
作り方
まずは、ボイド管を好みの長さに切っていきます。
私の場合はこのロッドケースで持ち運ぶのがワールドシャウラ&スコーピオンで、ワン&ハーフの130㎝なので、多少の余裕を見て、136cmの長さにカットしました。
これを切る際、多少切りカスが出るので、玄関等でやった方が良いかも。
で、カットを終えたら、次は布テープを巻いていきます。
私は床屋さんのクルクルのイメージで斜めに4度ほど巻いて、全体を覆いました。
しわを入れたくなかったのですが、私の技術では無理でした。。。
このまま、塩ビ管のキャップやジョイントを付けていきたいのですが、VUの企画の場合、Φが107mmあるようなので、このままだと隙間が空いてしまいます。そこで、この布テープを巻いたボイド管の両端に布テープをぐるぐる巻きにしていきます。
こんな感じ↓
多分、計10~15周くらいだと思います。
この状態で、片方に塩ビ管のジョイントを装着。ジョイントが入りにくかったので、ハンマーでたたきながら入れました。本当はここを接着した方が良いのでしょうが、結構キツキツで、全く取れそうになかったので、特に接着はしませんでした。
さらに逆側ですが、風呂用スポンジをカットしたものを管の中に入れます。
こんな感じ↓
で、この上からキャップを装着。また装着の際、キツめだったので、ハンマーで少しずつ叩きながら装着し、接着は行いませんでした。
その後、ジョイント部分に掃除口を取り付けます。
掃除口の裏にも風呂のスポンジを装着しました。今回は接着していませんが、将来的にこれは両面テープ等でとめようと思っています。
で、完成!
The 不審物。。。
これ、絶対中身明けられるヤツやん。。。
とにかく、このままだと取っ手がないので、今後はどうにかして肩紐を作りたいなと考え中。
あとは先にも書いた通り、不審物ルックなので、ステッカー等貼って、釣り竿アピールしたいと思います。
入るロッドの本数
さて、今回作成したロッドケースにどれくらいロッドが入るか試していきます。
vs 国内おかっぱりバスフィッシング
徳島旧吉野川釣行、高知の波介川釣行、福岡の遠賀川釣行等を想定。
控え目に言って、イイですね!!行ってみたい。
ロッドとしてはこんな感じ↓
- ワールドシャウラ1652R-3
- ワールドシャウラ2650FF-2
国内線なので、わざわざハードケースに入れなくても実は余裕です。
空港でカウンターに持って行ったら、箱に入れてくれたりします。
ワールドシャウラのセミハードケースに二本入れて、そのセミハードケースごと作成したロッドケースに入れることができました。
vs 台湾/マレーシアピーコックバス
で、行ってみたいピーコック!
- ワールドシャウラ1652R-3
- スコーピオン1703R-2
- ワールドシャウラ2702R-2
2702Rは持っていないので、同じスピニングで明らかにそれよりガイド等大きいであろうスコーピオン2832RS-2を入れてみます。
海外釣行の場合、ここにハードケースの中にソフトケースを入れて…とやるとソフトケースの中まで開けられる可能性があるので、村田基さんが以前、Youtubeでやっていたようにグリップの部分とティップの部分にプチプチを巻いて入れてみます。
問題なく入りました!
まだあと1本くらいは入りそう!
vs レイク・バカラック/レイク・エルサルト
まだまだ入りそうなので、レイク・バカラック、レイク・エルサルトを想定してこんな組み合わせも入ると踏んでいます。
- ワールドシャウラ1651FF-3
- ワールドシャウラ1652R-3
- スコーピオン1703R-2
- ワールドシャウラ2651F-3
1651FF-3要るかな…ちょっと使ってみたい気がするけど。
そして、2651F-3、ちょっとほしくなってます(笑)
2650FF-2(旧赤)を使っているけど、国内のバスフィッシングも2651F-3でも良くね…
それなら、国内のボートでのバス釣り遠征にも使える(まぁ、国内のバスなら飛行機より新幹線等のが行きやすいんじゃね?という疑問は置いといて)。
あとは、2651Fを2652R-3にすると、上述のピーコックの2702R-2の代わりに使えるかしら。ちょっとバスには硬すぎるかしら。
あとは、このハードケース、自作で完全に不審物ルックなので、アメリカとかの入国の際、めんどくさいこと言われそうな…。
以前、ハワイに行った際、某中東の国への渡航歴とビザがあることで色々聞かれたりして、何かアメリカの入国は厳しいという印象。
実はレイクエルサルトもレイクバカラックもメキシコなので、メキシコシティから乗り換えとかで行けばいいのかしら。うーむ。。。
まぁ、これに関しては人生で実現できたらいいな…くらいの、まだまだ先の話です。
最後に…
今回は、メルカリ等でロッドを買った際、処分に困るボイド管を使って、遠征に向けたロッドケースを作ってみることにしました。
まだまだコロナ禍で、なかなか海外に…と言うのは難しそうですが、どうにかリフレッシュ休暇を使っていけないかなと考え中です。
やはり、家族も連れて観光もしやすいし、バラマンディ等も狙える台湾に一番行きたいけど、現状、ビジネス目的でしか入国できないからなぁ。。。
次点でマレーシア。マレーシア、行ったことないし、観光(特にグルメの面で)非常に魅力的ではあるのですが、土地勘0なのと、航空券調べたら、15万くらいするやんけ…となっています(笑)
これにボートになるだろうから、現地のガイドが絶対に要るので…うーん、結構しそう。。。
で、今度、8/28から北九州の実家に帰るんですよね。
祖母の法事で、19年の12月(ちょうどコロナが流行る前の12月)に妻と娘を連れて帰りました。
その時は長女は1歳にもなっていなかったし、次女なんて、まだ産まれてもいなかったんですよね。
今回は私は姉妹を連れて一週間帰って、妻は仕事もあるので、最後の3日間は妻も来るという日程です。
姉妹を無事に飛行機に乗せて実家に帰れるのか…本当にそれも怖い。。。
まぁ、そんな帰省中に1日だけですが、地元の友人とシーバス行こうと思っています。
で、そのためにスコーピオン2832RS-2を購入したわけです。
こちら、地味に人気番手。使ってみるのが楽しみです。
さて、国内線だけなら、手荷物をカウンターで預ける際に段ボールに入れてくれるし、ソフトケースでも折られる心配はないのですが、せっかくなので、このケースを使ってみようと思います。
それに、ワールドシャウラの1652R-3、2650FF-2も入れて、帰省中にバスもやろうかな…とか考え中ですが、娘2人と一緒に行くので、果たして暇があるのか。。。
とりあえず、続きます。。。
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