こんにちは。
t-助です。
ついに新巻物用グラスコンポジットロッドを手に入れました!
Megabass DESTROYER TOMAHAWK F4-66Tです!!
ちょっとツイッターの方には検討中と書いたのですが、以前の検討記事には載せていなかったモデルです。
ブログではF3-63TCのみを書いちゃったのですが、実はメガバスさんにトマホークF4-66Tと言う魅力的なロッドがありました。スペルバウンドもいいなと思っていたけど。陸っぱりで使うなら、守備範囲の広い前者かな…うーむ悩む。とりあえず、金曜の帰りに見に行ってきます。しかし、置いてるのかなぁ…
— てぃーすけ(t-助)@バス釣りとミニッツと小さなセダン (@angler_tsuke) December 6, 2018
ということで、今回はこのロッドのファーストインプレッションについて、ネット等で調べてもよくわからない事項も含め、購入を考えている方に向けて、できるだけ詳しく書いてみたいと思います。
Contents
なぜこのロッドにしたか
実際の店舗でいろいろ触ってみたのですが、イマイチしっくりくるグラスコンポジットロッドがありませんでした。
そこで、白羽の矢が立ったのが、まだ触っていなかったこのTOMAHAWKとスペルバウンドサーキットクラス。
で、実際にスペルバウンドの方を触ってみて、個人的には若干硬いかなと感じたので、結局、実物は触れず、賭けにはなってしまいましたが、スペック上問題ない、このロッドにしました。
価格的には明らかにAmazonさんの方が安かったのですが、信頼のキャスティングさんで、ほかのロッドを含めていろいろ見させてもらったので、結局、そこの通販で手に入れました。まぁ、実際の店舗にはおいていなかったのと配送してもらいたかったので、通販という形にしました。
また、前回、新しいライトリグ用のロッドをhyuga 63UL-Sに決めたわけですが、同じメガバスさんで揃えたいと思ったのもあります。
ロッドのよさそうな点
まずは何といってもルックス!
ロゴもかなりイケてます!!
また、こんな感じのグリップエンドもカッコいい。
こういうところがHyugaとの価格差を感じます(笑)
リールシートもカッコいいです↓
さらに、テーパーは望んでいたレギュラーテーパー。
BASTARDも柔らかいロッドだったのですが、これはさらに柔らかいロッドでした。バイトをはじいたり、ばらしたりというのが、さらに減りそうです。
柔らかいと言っても、だるだるという感じではないので、感度もそうそう悪くなさそうで、フッキングもそれなりに決まりそうですです。
…と言っても、基本、巻きの釣りなので、あまり魚がアタったかわからないということはあまりなさそうですが。
ハネモノ等のトップでも使えそうです。
また、対応ルアーウェイトは1/4-1oz。
基本、小さいルアーはレアリススピンの7gやデラクーの1/4ozなので、ちょうどこの辺からといったところで、最大、1ozなので、これまでBASTARDでは投げられなかった小さめなジョイントベイトや、バド系もいけそうです!
かなり対応ルアーウェイトが広いと言えると思います。
対応ラインも10-20lbで、私はバスフィッシングはベイトリールは12-14lbのラインを使うことが多いので、ちょうど良いといえます。
なお、付属品としては今回は、このロッドケースがついていました↓
ちなみに、このロッドカバーは今回のTOMAHAWKと前回のhyugaを入れても、若干余裕がありました。
ロッドカバーを買ったのですが、あまり意味なかったかも…(^^;)
さらにこのロッド、免責額は結構いいお値段しますが、保証が5年もついています!
メーカーは製品に自信がない限り、こんな保証はつけられませんね。
ロッドの良くない点
今のところ、これと言って欠点は見つからないのですが、重量は欠点の一つと言えます。
なんと、141gもあります!
BASTARDが127gだったので、触った感じ、明らかに重くなったのが分かります。
ただし、ほかの同じグラス含有率くらいで6.6ftクラスのグラスコンポジットロッド(ちなみに、このロッドはグラス含有率60%)と比べると、遜色なしといった感じです。
また、生産国としては、前回のHyugaと同じで、ネットで調べても記載がありませんが、ロッドの保証書の中に入っていたポップに、以下の記述があります。
Brank material in Japan. Assembly in China Megabass Production. Final assembly in Japan Megabass factory. Inspection and modified in Japan
要は、ブランクの素材は日本、組み立ては中国(のメガバスの生産拠点)、最終組み立ては日本の工場で行って、検品と修正は日本でやっています…という感じです。
…果たして、最終組み立てと修正は何が違うのか(笑)
しかし、要はMade in Chinaですよね。
これぐらいの価格帯のロッドでも海外製なのか・・・という感じではあります。
最期に、先ほどルックスがカッコいいと書いたのですが、個人的には、グリップはセパレートの方が好きです。
まぁ、これは本当に好みの問題なので、人によっては欠点というとちょっと違う気はします。
最期に…
今回はMegabassのDESTROYER TOMAHAWK F4-66Tというロッドを購入したので、そのファーストインプレッションを書いてみました。
ルックスもカッコいいですし、機能的にも欲しかったロッドそのままという形です。この価格で海外製という事以外は、大きな欠点はなく、いいロッドなのではないかなという印象です。
とりあえず、使ってみてからまたレビューを書いてみたいと思います。
来週は金曜に有給をもらっているので、そこで釣りに行けて、使ってみられるんじゃないかと思っています。
砂沼にでも行ってみますか…。
それまでお楽しみに。
とりあえず、続きます。。。
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