“Megabass hyuga 63ul-s”のファーストインプレッション

釣り
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こんにちは。

t-助です。

 

先日から、ライトリグ用のロッドを探してたわけですが、ついに決めました!

そう、第一候補だったMegabass hyuga 63UL-Sです!

ということで、今回はこのロッドのファーストインプレッションについて書いてみたいと思います。

 

Contents

なぜこのロッドにしたか

jacksonの竿と迷ってたのですが、いろいろなお買い物サイトを張っていたら、ちょうどよく、Amazonさんで安くなったので、そのタイミングで購入しました!

#なんと一気に5000円も一気に落ちていました!

…という事で、即反応してしまいました(笑)

ちなみに、現在、グラスコンポジットの方もキャスティングさんのオンラインで頼んでおり、ようやく先ほど、発送の案内が来ました。

どうにか週末の釣行には間に合いそうです。

まぁ、しっかり使用したポイントだけはさっさと引かれたんですが(笑)

ただ、ちゃんとした釣具チェーンなので、問題なしです。

 

ロッドの良さそうな点

まずはなんて言っても、ルックス!

紫のブランクスがイケてます!

ただし、注意していただきたいのは、この紫のブランクスは一つ目のガイドのところまでです。その先は普通のカーボン調です。

なお、見えにくいですが対応ルアーウェイトは1/32-1/4。結構広いです!

ロッド自体はややファストテーパーで、想定よりやや硬め。ただし、コルザよりは柔らかい感じです。

これで、コルザよりもバラしが減るかな(^^)

それから、ロッド自体はコルザと比べると、かなり軽いのがわかります。他のシリーズと比べても軽いと思われます。ちなみに、カタログ上は87gです!

そして素材は、所謂カーボンロッドですが、PYROFILと呼ばれる三菱レーヨン製の材を使っているようです。

三菱ケミカルのHP情報から抜粋した、ロッドの性能に関係しそうな特徴としては、以下のようです。

  • 軽い・強い・剛性が高い
  • 疲労強度が高い
  • 振動減衰性に優れている

 

ちなみに、付属品として、以下のロッドベルトが付いています↓

カッコいいバンドですが、ワンピースなロッドなので、使い道は微妙です(笑)

 

ロッドの良くない点

このロッドを買われる方は、このロッドにはロッド袋が付いていないという事にご注意ください!

付いているのはこんなビニールの袋のみ↓

まぁ、袋買えばいいだけなのですが。

ただ、ワンピースロッドで電車釣行する際はロッドケースが必須なので、早速、t-助はこんなものをアマゾンで発注しました(私が買ったのはイエローですが)↓

発注するとき、実はこれもいいな…と思っていました↓

 

アブガルシアのものなら、ずり落ちないようになってるらしいです(ベイトとスピニングのものがあります)↓

 

なお、製造国については、いろいろとネットで調べてもよくわからなかったのですが、竿の袋をチェックすると載っていました。

見えにくいですが、赤線を引いた部分に小さく、書いていました。

Blank material in Japan. Assembly in China…(中略)… Final assembly in Japan Megabass factory.

要は、ブランクの材は日本だが、組み立ては中国、最終組み立ては日本のメガバスの工場でやってるよ・・・ということのようです。

なんかややこしい言い回しだけど、端的に言うと中国製でしょ。

別に中国製でもいいのですが、この辺りはカタログには書いてないですし、釣具屋で実物を見ても外側のビニール袋にしか載ってないので、多分わからないです。

うーむ、こういうのはなんだかなー(´・ω・`)

まぁ、最近は実用性の面でも中国製というのは、あまり問題はないですがね…。

 

最後に…

今回は、Megabassのhyuga 63ul-sを購入したので、そのファーストインプレッションを書いてみました。

中国製と明記されていない事とロッド袋がない事はいただけませんが、機能的には問題なさそうです。しかも、カッコいいですし(ここ重要!)。

個人的に、あくまでライトリグ用ロッドはサブなので、この値段でこのスペックに十分満足しています!

とりあえず、使ってみてから、また感想を書いてみたいと思います。

それまでお楽しみに。

それから、またキャスティングさんからグラスコンポジットのロッドが届いたら、触ってみて、そのファーストインプレッションを書いてみたいと思います。

とりあえず、続きます。。。

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