’22ステラのスペックについて調べてみた!

釣り
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こんにちは。
t-助です。

潮来釣り具センターで一般の予約受付開始してから、すぐにステラC2000SHGを申し込みました。

昨日、孫の顔を見たい両親からLine電話があり、そのステラを予約したよということを釣り好きの父と話したら…

妹「チーズケーキか」
それ、メインはクッキーの店だから。
ステラおばさんじゃねーよ!ってやつだ。

母「車替えるの?」
それ、テスラ!ステラもあるけど、スバルの軽自動車。

…って感じの実家で、完全にコントでした。

ちなみに、妻には予約したとは言ったものの、価格は言えない。。。
代引きだからバレるのが怖い。。。

しかし、初のスピニングのハイエンド…今から楽しみで仕方ないです。
というわけで、今回はそんな’22ステラが楽しみすぎるので、もっと詳しく調べてみたことを書いていきたいと思います。

今回も、画像に関しては黒田健史さんのブログからお借りました。

黒田健史の「いろはにほへと」
kenshikuroda.com

Contents

スペック概要

特に、t-助が購入を考えているC2000SHG、C2500SXG、2500SHGについてステラのスペックを調べてみました。

C2000SHGC2500SXG2500SHG
スプール寸法43mm44mm47mm
ストローク13.5mm13.5mm17mm
ローターサイズ#C2500#C2500#C2500
ボディサイズ#1000#1000#2500
ギア比6.06.35.8
巻き上げ長81cm87cm86cm
重量170g175g205g
最大ドラグ力3.0kg3.0kg4.0kg
ノブの形I型パドル型パドル型
ナイロン糸巻量3lb-125m
4lb-100m
5lb-75m
5lb-110m
6lb-95m
8lb70m
5lb-110m
6lb-95m
8lb70m

C2500や2500って、ナイロンの4lbを巻くことが想定されていないのか…←今更知った。
そもそも、私の場合、バスはナイロンの4lb、5lbをメインにしているので、C2000SHGというのはあながち変な選択ではなかったのかもと思ってしまいました。まぁ、C2500も良いけど。
しかも、今回のモデルはC2000SHGとC2500SXGはローターもボディも同サイズ(ローター2500番、ボディ1000番サイズ)だったんですね…ということは、(互換はあると思うので)スプールだけ替えて、トラウト用、バス用切り替えられるんじゃないかなと思い始めました(実際はドラグノブの交換も必要なようです)。自分の場合は、C3000MHGでほとんどやらないシーバスやりたい…を妥協すれば、2500SHGを買わなくてよくね・・・必要となったら買えば…くらいで。
前のモデルやヴァンキッシュなんかはC2500SXGは確かローターは1000番サイズ、ボディは2500番サイズだったと思うので。
逆に言うと、C25000SXGを買って、トラウト用にC2000スプールを購入するのもアリだったのか!
これに関して、誤記じゃないよね…と少し疑っているところでもありますが^^;

機能面の進化

インフィニティループ

今回のこのリール、なんといっても一番の魅力はこのこれですよね。スーパースローオシュレートシステムの進化版という感じで、ローターの上下スピードが、ミレニアムステラよりも遅くなっていると。それにより、超密巻きができる仕様になっているようです。
これにより、ライン放出が軽快になり、飛躍的に飛距離が伸びるとか。抜けるようなキャストフィールとのこと。実際体感的にどうなのかというのはよくわからないのですが、早く投げてみたいですね。
ただ、そのままだとライントラブルが多くなりそうなものですが、それを抑えられて、18ステラ並みになったという話も聞いたので、やはりこの点においても実際どうなのか…というのも見てみたいです。

インフィニティクロス

ギアの接触する面積が増えることにより、一点にかかる力を分散することで、ギア自身の耐久性がアップするとのことです。
具体的には、2倍ほど耐久性が上がるとのこと。
私はハードな環境での釣りはあまりないのですが、やはり、いくら頑丈なステラとは言え、買うからにはできる限り長く使いたいリールなのでうれしいです。

インフィニティドライブ

これにより、従来のX-SHIPよりもさらにシルキーに巻けるようです。
具体的にはこれまでピニオンギアで支えていたメインシャフトをブッシュ式にし、摺動(しゅうどう:滑らせて動かすこと)抵抗を減らしたとのこと。さらにメインシャフトに特殊な表面処理を行うことで、回転抵抗が減るらしいです。私の場合、価格バイアスはあるものの、昨年出たナスキーの巻き感で感動していたので、これ、実際に触ってみたら、このリールは異次元に感じるかもしれないですね。

アンチツイストフィン

これの事のようです。

この機構により、ラインが緩んでしまったとき等に変なところに巻き込まれる等のライントラブルが減るということのようです。要は巻き始めの開始位置のブレが少なくなる機構のようです。

例えば風の強い日にスピニングでキャストしたときは、サミングしても、一瞬でラインが弛んだりするので、この機能が活きてきそうです。特に思ったのが、バスフィッシングのライトリグでシェイキングをやる時等、ラインテンションを抜いてアクションをさせることも多いので、これはかなり革新的な進化なのではないかと思います。まぁ、これに関しても使ってみないとという感じではありますが。。。

DURAクロス

これまでカーボンだったものに、繊維素材を使うようにしたドラグワッシャーとのこと。これにより、ドラグ性能はそのままで、耐摩耗性を10倍アップさせたとか。
この辺は使ってみてというより、長く使った時、どうなのかという感じですね。

新形状のスプール

ドラグノブの出っ張りを減らし、スプールのドラグノブ側の角度を緩やかにすることで、スプールにラインが入らず、ドラグノブ側にラインが絡むトラブルを減らしているもののようです。
ライントラブルが減るのはありがたいです。
ちなみに、それによりドラグノブも陥没したような形状になっています。

手に入る時期はいつになるのか…

1/22に村田基さんのノーマルのFacebookで発売は3月下旬くらいにくるのでは?とおっしゃっていて、そうなると、手に入るのは最短で4月上旬くらいかなと踏んでいました。昨年のアンタレスDCもそんな感じだったので。
*ちなみに、昨年のアンタレスDCは発表の翌日に潮来釣り具に電話して予約し、4月上旬に受け取りました。たぶん、第一陣だったと思う。
しかし、そのFacebookの放送見ていたら、C2000SHG、C2500SXGは遅れますよ…という発言もあり、「えっ…」ってなったんですよね。公式HPには1000SSPGのみ4月っていうのは書いていたのですが、C2000SHGも遅れるのかな…どうなんでしょうね。。。
「この遅れますよ」が、1000SSPGと同じ4月とすると、たぶん4月下旬くらいの発売。そうすると、最短で5月上旬くらいに手に入る感じですかね。まぁ、この辺はよくわかりませんが。
サロンメンバー外ではなかなか早いタイミングだったと思うし(18:34に予約)、管釣り用なので、管釣りがまだ楽しめる時期で手に入るといいのですが(そもそも本当に買えるのかなぁ…という話もある。)

まぁ、「あなたの予約は何番目ですよー」というのがわかればいいですが、さすがにそれは難しいですよね。
とにかく、潮来釣り具センターで買う最大のメリットは、厳しい基準で必ずチェックしてから売ってくれる事だったりするので、買って失敗しないよう、他店に浮気せずに待ちたいと思います。

最後に

今回は’22ステラのカタログスペックに関して書いてみました。
とにかく早く触って、実釣で使ってみたいです。何となく、これしか触れなくなりそうなパンドラの箱な気もするけど、非常に楽しみにしています。
だから、どうか最悪、第一陣じゃなくてもいいので、潮来釣り具センターから「ごめんなさい」だけはされませんように。。。

後は、C2500SとC2000Sのローターだけでなくボディサイズまで同じなら、C2500Sのスプールも手に入れて、バスフィッシングで使うことも検討してみたいです。
この辺はとりあえず、実際に手に入れられてからですが。。。

*追記
実際に’22ステラを使用してみたインプレッション↓

'22ステラ C2000SHGのインプレッション
こんにちは。 t-助です。 いやぁ、ついに来ましたよステラ!!

とりあえず、続きます。。。

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