こんにちは。
t-助と申します!
千葉県流山市在住の1985年生まれです。
以前はlivedoorブログをやっていたのですが、より自分らしくカスタムしたい!…と言うわけで、こちらに栄転(?)してまいりました。
♯以前のlivedoorブログはこちらから!
そんな私の趣味はバスフィッシングです。
このブログでも趣味のバスフィッシングについて主にご紹介していければと思っています。
Contents
バスフィッシングが趣味になるまで
バンドからエリアトラウトへ
もともと20代の頃は、趣味としてバンドでギターを弾いていました。
違うバックグラウンドを持つ仲間たちと曲を作って、ステージに立って…
あまり上手くはなかったけど、非常に楽しくて、今思うと、バンドのために仕事してる状態でした(笑)
しかし、30歳が近づくにつれ、趣味とは言えど、なかなかメンバーで2週に1度程度でもスタジオに入って練習することも、厳しくなってしまいました。バンドメンバーも1人辞め、また1人辞め…残ったメンバーで同年代の新メンバーを探しましたが、難航し、結局、バンドは自然消滅となってしまいました。
その後、一人でアコースティックギターを弾いたり、DJをやったり、色々な趣味を試してみたのですが、どれもしっくり来ず。
そんな中、テレビで見たエリアトラウトに興味を持ち、豊島園にいく事に…。
まぁ、元々、他人に誘われたりして、エサ、ルアー問わず釣りはやってはいましたが真剣にやっているようなものではありませんでした。
しかし、そのはじめての釣行でニジマスを釣り上げることができ、その手軽さにすっかりエリアフィッシングに魅了されていきました。
エリアトラウトからバスフィッシングへ
当初はエリアトラウトで満足していたのですが、徐々にもっとほかの魚をルアーで釣ってみたいと思うようになっていきました。
そんな中、白羽の矢が立ったのは、小学校の頃、何度も通ってようやく1匹釣った思い出のあるブラックバスでした。
調べていると、都内に弁慶堀と言う、アクセス抜群の釣り場があると言う事で、行ってみることに。
最初の方はベイトリールのキャスティングにドキドキしながら。
2回目に行った際に、ニジマスをキャッチできたのですが、バスは釣れる気配がありませんでした。
それでも、アクセス抜群なところで、自然を感じながら一日遊べる、弁慶堀でのバスフィッシングにハマっていきました。
待望のビッグバス
色んなルアーを買って、弁慶堀に通い続け、試行錯誤しながら3ヶ月、ようやくその瞬間が訪れました。
真夏の暑い日の朝でした。
しかも、トップウォーター!
あの、水面のポンパドールjr.にバスが襲いかかる瞬間は、今でも、私の記憶の中で、スロー再生される…それくらい印象深い瞬間でした。
このバスは、小学校の頃、はじめてバスを釣った時以来のバスでした。
その初めて釣った以来のバスを手にして、なんと私の足は震えていました。
それ以来、私は完全にバスフィッシングの魅力に取り憑かれ、今日に至ります。
バスフィッシングの魅力とは
考えながら釣る釣りの楽しさ
バスフィッシングの魅力はなんといっても、これ!
ベイトは何か?流れは?水質は?水温は?…そんな情報と若干の勘も勘定に入れて、どのルアーのどのカラーをどのレンジに送り込んでいくかを考えていく遊びです。
船長が釣れるところに連れて行ってくれるわけではなく、自分で歩いたり操船したりして、考えて動かないとダメなんです。
自分の想定と実際の状況の答え合わせと言うか、一度自分の想定がハマれば、本当に虜になってしまう事、間違いなしです。
気軽に自然の中で過ごす時間
これは、他の釣りでも言えることですね(笑)
先程、考えて…と言いましたが、他の釣りに比べてルアーフィッシングは仕掛けも単純なので気軽にできてしまいます。
釣れても釣れなくても、日常の喧騒を忘れて、気軽に自然の中に身を起き過ごすことも、バスフィッシングの魅力の一つだと思います。
ツールの多さ
バンドの場合、ギタリストの物欲は止まりません。ギター、エフェクター、シールド、アンプ、ピック、ストリング…。
ギタリストは基本的に尽きることのない物欲の持ち主です(笑)
ギターなんてどれも一緒だろ…と思われそうですが、PUがシングルかハムかでも違うし、ボディの木材等々、曲毎に出したい音によって使い分けるわけです。
話が逸れましたが、ルアーフィッシングも似たようなもので、ルアーだけでなく、ロッド、リール、ライン、タックルケースやウェアに至るまで、自分に合うものを探し、所有する楽しみがあります。
特にバスフィッシングの場合、ロッドにしてもリールにしても、各社からかなり広く細分化されたラインナップが展開されています。さらに、ルアーに関して言えば、他のターゲットよりも細分化されていて、次の釣行ではなにを投げようかといろいろ考えているだけでも楽しいです。
また、オモチャのようなルアーは見ているだけでも本当に飽きません。
バスフィッシングもギターと変わらないくらい、所有感を満たしてくれます(笑)
最後に・・・
さて、このブログでは主にそんなバスフィッシングについて、書いていきたいと思っています。
前ブログからご覧いただいている方もそうでない方もどうか、お手柔らかにお願いいたします!
相互リンクも増やしていきたいので、よかったらTwitterやコメント欄にご連絡ください。
とりあえず、続きます!
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