こんにちは。
t-助です。
9/10(土)に久しぶりに砂沼に出撃してまいりました。
いやいや、渋くなった言うても、砂沼&この季節、釣れんわけないやろ…という考えでした。
坂川とも迷ったのですが、坂川よりも砂沼の方が勝手を知っているというわけで、わざわざ…な砂沼です。
この日は妻と子供たちを見送って、8時すぎ頃よりフリータイム。
8時30分頃出発。
9時前に守谷駅のフードコートで牛丼を流し込み(笑)
水海道で乗り換え、10時前に下妻に到着です。
※水海道で乗り換えさせられるのに何故、下館行きと出るかいつも不思議。。。
下妻駅前で、心の中でシモンちゃんに挨拶し、10時15分頃砂沼に到着。
なお、気温は28度まで上がる予報。天気は晴れでした。
Contents
タックル
この日のスタメンは以下の通り↓
タックル1
ロッド: Shimano ワールドシャウラ1652R-3
リール: ’18 アンタレスDCMD XG
ライン: Z06 20lb
ルアー: レアリススピン7g セクシーオイカワ
タックル2
ロッド: Shimano ワールドシャウラ 2650FF-2
リール: Shimano ’22ステラ C2500SHG(C2000SHGにC2500スプール)
ライン : Z06 5lb
ルアー: 3インチグラブ+1/32ozジグヘッド
とにかく、アンタレスDCMD XGを入魂したい。それで、とりあえず、新しく開封したレアリススピンから始めます。
やはり水門から
想定していたけれど…アオコ。。。
そして、多少の減水は想定していたけれどここまでの減水は完全に想定外です。。。
いやいや、レアリススピンは釣れるやろ…と投げるものの…ん?釣れん。。。
反応すらない。
遠くでボイルしているけど、全くダメ。。。
途中、大き目のナマズが顔をのぞかせましたが、コイツですらレアリススピン興味なし。
前回?前々回?この水門でお会いしてお話した方も、レアリススピンを投げまくっていたし、ここではレアリススピン投げるというのがバスアングラーの定番になってきて、レアリススピンに反応が悪くなっているのか。
で、よくよく見ると水門、そもそも水がほとんど流れていません。
まぁ、これだけ水ないからアウトレット流れないよね…やはり流れのない水門は釣れない説は有効なのか。。。
ただ、ボイルがあるので、魚が居ることはわかっているので、より活性を上げるために、レッドアイポップへチェンジ。
レッドアイポップは捕食音系のポッパーなので、これを食わせるというより、これを使って、魚のスイッチを入れて、フォローでレアリススピン等を投げて食わす作戦。
で、レッドアイポップを投入した後にレアリススピンに戻してみますが、ダメ。。。
表層直下が良いのかと、バスハンターを投入しますが、反応ナシ。
さらに、デラクー1/4ozにもしてみますが、これもNG。
もう、水面に直接出てくるヤツを直接食わすか…とポンパドールジュニアに変更…これで遠投してみるもやはりダメ。。。
そんなわけで、何を血迷ったのか復刻版のスケルトンクランクに…も、10投程度でロスト。
減水時に投げるものじゃなかった。。。
さよなら…ゴールドのスケルトンクランク。
実際、ここの地形は把握済みで根掛なんてさせることはもうないとも思っていたし、大好きなフィールドにルアーを残してしまったしで、かなりへこみました。。。
多分、真冬の減水時に誰かに回収されはするだろうけど。
で、水門の逆側に他のアングラーの方が居たのですが、完全に空いたので、そこに入って、ボイルがあった場所に近づいてみます。
さらに小魚が逃げ惑う感じで跳ねていたので、これに近いグラブの3インチの白ラメを投入します。
これには1度反応があったものの、乗せきれず。。。
さらに、これも数投でロスト。うーむ、良くない。。。
また再度、元の場所に戻って、水草が生えている場所があるので、ここにラバージグを撃ち込みます。
釣れない時こそアピールして…と村田基さんが言っていたので、今まで、誰もやったことがなさそうなカラーの組み合わせで遊んでみることに。
4インチグラブ、このピンクしかもっていなかったというのもありますが…。
まぁ、これで釣れるわけないのだけど。。。
でも、これで釣れたら絶対楽しいよね!!
こんな組み合わせのジグ使ってる人見たことないので、これで釣れたら、t-助カラーと名付けよう!
いや、フロリダだろ…って言われそうだけど(笑)
次、いつ行けるかわからないけれど、弁慶なんかでこれで撃ったら面白いかもしれないな…と妄想しながら。。。
以前、チャートのラバージグで、ビッグワンをバラしたことあるんですよね。
それから、こんな感じの鮮やかなチャート単色のラバージグが好きです。
ここにピンクのグラブを合わせる…やったことない。
しかし、子供のころや再開したての頃は釣果云々ではなく、こういう遊び心をもって釣りをしてた。
その後、このラバージグでボトムパンピングもしてみましたが、反応はなく…そろそろ移動するか…と。
東側へ移動
この時、東風が吹いており、水門の西側からのキャストがしにくくなったのと、この水門、東風の時にはもろに風を受けるので、南側のストレッチを釣り歩きながら、神社前を目指すことに。
途中、風裏になる南側と東側のストレッチの境に小バスがスクールしているのを発見。
もう、DCMDの入魂をさせてくれ…と、レアリススピン、デラクーを投げ込みます。
追っては来るものの、食いつくところまではいかない。
しょうがないので、西側の杭の周りをデラクーで流していきます。
…が、そんなことをしていると、杭に引っ掛けてデラクーをロスト。
しかも、懺悔しますがラインを引っ張ると、ラインの途中に傷が入っていたのか、杭にラインを残して切れてしまい、杭側に巻きついたラインが回収不可能になってしまいました。。。
誰か、ボートの方でも回収はしてくれるだろうが、スケルトンクランクと言い、グラブと言い、デラクーと言い、フィールドに悪いことしてしまったと、自責の念にかられ…この日は終了。
もう、この日はここへ来ちゃいけなかった。
そういうわけで、神社前にはいかず、当初の想定していた終了よりも、早く退散することに(早退)
坂川に行っていれば…また違ったのかもしれない…いや、考えないようにしよう。
多分、砂沼はしばらく来られないと思うけど、次は11月の暖かい日とかに来れたら…うーむ。
あの忘れもしない2018年秋、小バスが多かったけど、15匹とか言う単位で釣れてたんだよなぁ…。
この日は寒波到来中だったらしいけど。あの頃の砂沼はどこへ行った。。。
後で気づいたら…
で、家に帰ってよく見ると、ワールドシャウラ1652R-3の#2ガイドのフットが…折れて曲がっとりますた。。。
写真では少しわかりにくいけれど↓
今回、キャスティングに何か違和感あったのは事実なんですよね。
何かキャスティングの時にルアーが当たったりしたか、よくやるけど、ガイドがらみを知らずにリール巻いてしまった時とかに。。。
スコーピオン等なら自分で修理やっても良いけれど、ワールドシャウラで純正にしたいので、もう、シマノに修理出しますよ(T T)
来週、柏のキャスティングにでも行くか。。。
ちょっとシマノのHP調べたら935円+4400円=5335円かな。。。また3週間コースだろうな…。
まぁ、ヤフオクで買った1652R-3で、保証もないのでロッドが折れなくてよかった…と考えるか。
とにかく、直るまでは修行だな…坂川がメインになるだろうけど、スピニングオンリーか1651FFもしくはバンタム168ML+-G/2出してくるか。
最後に…
釣れないばかりか、ルアーフィールドに残してしまうし、ロッドは壊すし…と散々な釣行でした。
反省点はいろいろあるけれど、水門前で時間を使いすぎたこと。
東風が吹いていたから、東側に居るだろうなというのは何となく想定はできたけど、他のアングラーの方がいたところに入りたくて、見える位置で待ってたのも時間がもったいなかった。。。
ここは早々に見切るべきだった。
そもそも、あの魚が沸いて出ていたような砂沼の水門でもやっぱり、しっかり流れてないとダメですね。
それから、スピンテールを巻きまくるという思考停止の釣りは卒業せねば…今回はレッドアイポップ使ったり、多少工夫はしたけれど、攻めきれなかった原因は引き出しの少なさというのも影響しているはず。
まぁ、一番の原因は砂沼なら釣れるだろうとナメていたことかな…。もう、そんなに簡単なフィールドではなくなったんだし、ホームと言っても過言ではないけど、挑戦者の気持ちで挑まねば。
とにかく、近場で修行して、また晩秋あたりにリベンジしにきます。暖かくなった日が狙い目かな?
あと、次はルアーをフィールドに残さないようにしないといけないという事は深く反省しました。20lb使ってるから大丈夫だろと思っていましたが、ルアー回収機を早急に手配しようと思います。
バスフィッシングではずっと言っているけれど、久しく行けていないので、弁慶堀も行きたいんですよね。。。
今回見つけた変態カラー(フロリダカラー?)のジグを撃ち込みまくる…と言うのをやりたいし。
ただし、次回の釣行記は管理釣り場になると思います。
7/31以降、バス釣り行っても、シーバス行っても、魚に触ってないので、とにかく魚に触れたい…と、いつもの管釣り仲間に声かけてみました。
あとは今週末、南柏のキャスティングに行かねば…。
とりあえず、続きます。。。
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