愛すべきフィールド弁慶堀について

釣り
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こんにちは。
t-助です。

昨日、スコーピオンで撃ちものロッドが欲しいという話を書いて、その際、弁慶堀に少し触れました。

t-助はこちらのフィールド、最近は全く行けていないのですが、本当に思い出深いというか、大好きなフィールドなんですよね。
最近はずっと行けていないのですが、そろそろまた行こうかな…と思い始めているので、今回はこちらの弁慶堀について書いていけたらと思います。

 

Contents

弁慶堀のご紹介

弁慶堀は東京のど真ん中、東京メトロ銀座線、丸ノ内線の赤坂見附駅すぐそばにあるバス釣りフィールドです。赤坂見附駅のD出口からすぐと言うアクセスの良さ。

こちらのフィールドはおかっぱりは不可で、池にあるボート屋でボート(手漕ぎ!)を借りての釣りをする釣り場になります。まさに大都会の中のオアシスと言う感じで、のんびりと釣りを楽しむことができるフィールドです。

なお、ボート屋の代金は2022年現在、以下の通り↓

釣りボート1人:3500円
釣りボート2人:5000円

また、6月~8月?にかけて、大会をやったりしています。
今年は私もこちらの大会に復帰したい。

 

弁慶堀の魅力

このフィールド、実はバス釣りを再開して、私が通いまくってようやく再開後初バスを手にしたフィールド。しかも後述しますが、トップで45cm超えのバスを釣ったんですよね。こんなものを釣ってしまったもので、これまで飽きずに続けられているというのもあります。

で、このフィールドは都会の中のオアシスと言う感じで、非常に気持ちいいフィールドなんですよね。大都会の中で、身近に自然を感じられる場所。実は釣れない時にアンカー下げて、こっそり昼寝するのも実は良い(笑)

で、このフィールド、正直全く甘くはないです。どちらかと言うと渋いフィールドだと思います。
ただ、かなり狭く最深部でも2m程度と浅めのフィールドですが、巻きでも撃ちでも、なんでもできるフィールドなので、多分通い詰めたら、状況判断とかキャストも含め相当練習になるはず!
そういった意味で、イージーな砂沼でとりあえずスピンテール巻いとけ…みたいな、簡単な釣りから脱却するためにもこちらにまた通いたいんですよね。

最後に、管理釣り場やこういうボート屋のスタッフって、正直不愛想なことも多いのですが、こちらのスタッフの方は非常に親切で、それも含めてここは本当に気持ちのいいフィールドなんですよね!!

弁慶堀タックル

ここでは弁慶堀に挑戦する際のタックルと実績のあるルアーを紹介していきます。

タックル

正直、ボートは和船で広くないので、タックルは3セットまでがちょうどいいです。4セットでもまぁ、できなくはないけど、少し狭いかな…でも、大会の時なら4セットにするかも…と言う感じです。
以前、私は基本的にこんな感じで持って行っていました。
1. 巻き物orベイトフィネス
2. 撃ちもの
3. スピニング

昔はよく、エクスプライドとかコルザとか持って行っていたけど、とりあえず、現時点で私ならこんな感じで持って行ってみるかな…と言うのを書いてみます。
こんかい、撃ちものに入れているスコーピオン1703R持っていないけど、手に入れる前提で…

<巻物>
ロッド:ワールドシャウラ1651FF-3
リール:アンタレスDC XG
ライン:ナイロン16lb

<撃ちもの>
ロッド: スコーピオン1703R-2
リール: ’13メタニウムXG(+ZPIスプールPG)
ライン: ナイロン20lb

<スピニング>
ロッド: ワールドシャウラ2650FF-2
リール: コンプレックスCi4+ C2500 F4 HG
ライン: ナイロン3.5lb

こんな感じかなぁ。早いところ1703もしくは1704欲しいなぁ・・・。

実績のあるルアー

このフィールドで実績のあるルアーを書いていきます。いろいろ思い出して書いていたら、結構ボリューミーになってしまった(笑)

Daiwa BASS Hunter

Daiwaのやや古いルアー。わたしが子供の時、初めて買ってもらったベイトロッドのセットにこちらのバスハンターが入っていました。このルアーよく釣れるのですが、何で、生産やめちゃったんだろう。。。黄色いお店でよく、150円~300円で投げ売りされているので、見つけたら手に入れるようにしています。

Daiwa デカピーナッツ SSR

これも安くていいルアー。ただ、ダイワのクランク・ミノー全般に言えるけど、リップが折れやすいのが玉にきずです。こちらのルアーはクランクベイト…と言うより、トップウォーターに近いかも。おススメカラーは断トツでクリアピンク!夏に見切られないように若干早巻きで出た覚えがあります。そして、よくバラシていた記憶もある。

Evergreen RAT-A-TAT

これは、水面でうるさい系のトップウォーター。梅雨から夏にかけてこのルアーで良い思いしたことがあります。こちらも結構ばらしたけど^^;
なお、このルアーも絶版ものなので、見つけたら手に入れるようにしています。

Daiwa TDバイブレーション

こちらも遠投が効くし、なかなかいいルアー。結局、昔からある定番ルアーってやっぱりいいから残っているんですよね。春に結構反応が良かったです。

Evergreen SRミニ

こちら、釣れたのですが、根掛りで失くしました。。。タンデムウィローで、カラーはマットタイガーでした。こちらも確か中古で手に入れてたはず。見つけたら、また追加しておこうかな。。。

タカミヤ FALKEN R Spin

これでなぜか、こちらの釣り場でニジマスを釣ったおぼえがあります。しかも1匹じゃなく、何匹か。ただ、このルアー、安いわりに結構いい泳ぎするスピナーベイトなので、他の場所を攻略するにもかなりおススメ!

※写真下

Jackal デラクー

確か、秋に開始5投くらいでつれたやつ。やっぱりデラクー強いけど、ちょっとゲームが簡単になりすぎる感じです。藻の上を通したら、バスが出てきた感じだったと記憶しています。こちらは、確か砂沼で根がかってさよならした気が…。ただ、今年の初売りで、t-助は全カラー大人買いをしました。

Jackal ポンパドールJr.

このルアーは本当に思い出深いルアー。何を隠そう、これ、バスフィッシング再開後、この弁慶堀で初めて釣ったルアーだったんですよね。しかもそのバスが45cm超えていたという。私が夏にこちらに釣りに行くときは必ず持っていっていたルアーです。

Jackal チャンクロー

これはラバージグのトレーラーやテキサスで使っていた記憶があります。特にグリーンのカラーのヤツをチャートのラバージグに付けて、いけすの周りに打ち込んでいたら、巨大バスがかかった覚えがあります(ばらしたんだけど。。。)
あの出方、今でも覚えています。
ラバージグで打ち込んで狙った通り出たの、とても気持ちよかった覚えがある(笑)

3インチ、4インチ シングルテールグラブ

もう、これは言わずもがな…です。ノーシンカーで見えバスにも強い。ただ、3インチは特に、ブルーギルの猛攻にあったりしていました。

弁慶堀で実績のあるポイント

カーブの内側

ここ、木陰になっていて、夏の暑い日なんかにトップウォーターを巻いていると結構いい思いできていた記憶があります。また、少し外側に、若干段のようになっている場所があり、ここからそこそこ水深があるので、この段に添わせるようにスピナーベイトやクランクベイトなんかを投げていた覚えがあります。

また、もちろん、外側からこちらの木の下にルアーを滑り込ませていたりもしてました。

藻のエリア

ここは、藻が大量にあるので、直リグとかテキサスなんかを藻と藻の間に打ち込んでいた覚えがあります。ここ多分一番バスがいるポイント。

アシ際

ここは結構撃っていくのが楽しいんですよね。なかなか確率は低い気がするのですが、たまにまぁまぁサイズが居たりします。なので、決して近づかないように狙っていくのが良いかも。

いけすの周り

この辺りは多分、いけすから逃げた(?)と思われる小さい魚が結構いて、これを食べにバスが来ている?と言う印象でした。ここは丁寧に撃っていって、バスを見つけたことがあります。ただ、ボートハウスから近いので、朝一で大抵、誰か撃ってる気がする(笑)

ただ、いけすで餌釣りやっている方がいるときは注意が必要。

最後に

今回は私が大好きなフィールド、弁慶堀をご紹介しました。

ここには、特に2015年ころ、毎週のように通った時期がありました。決してイージーではなかったのですが、何とか釣りたい…と、本当にそんな感じでした。
なかなか難しいけれど、都会の真ん中で、手漕ぎではあるものの、ボートで巻きも撃ちもできる貴重なフィールドです。

ちなみに私がよく通っていたのは2019年まで。なので、今回ご紹介した情報は古い可能性もあります。この2019年からコロナや子育てでなかなか行けていなかったのですが、今年からはまた通いたいと思っているフィールドです。そして、また大会参戦もしたいなぁとひそかに思っています。

とりあえず、続きます。。。

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