2021-2022シーズンのトラウトタックルを考える

釣り
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こんにちは。
t-助です。

昨年はコロナの影響もあり、管釣りは避けていたのですが、コロナも少しずつ終息を見せてきていたので、先日、釣り仲間と今年の冬は久しぶりに管釣りにでも行こうかと話していました。


それでまぁ、二年ぶりの管釣りではありますが、タックルを新調しようかと考えていたわけです。

今回はどのタックルにしようか考えてみたので、それをブログにしてみようかと考えています。

Contents

リール

まずはリールです。
t-助はこれまで、こちらのソアレC2000 PGSSを使ってきました。
こちら、PGSSということもで、少々だるく感じてしまい、HGが欲しいと前回行った時から(2年前)思ってはいました。

そこでいろいろ調べるうちに白羽の矢が立ったのがこいつ↓

値段の割に性能が高いと非常に評判のいいリールです。
しかしまぁ、これが現在、メーカーにも在庫が無い状況らしく、品薄状態。
一応、Amazonのマーケットプレイスなんかにはありますが、どこの馬の骨ともわからないショップから定価付近で買いたくないと購入を断念です。

で、次に考えたのがこいつ↓

こちらのC2000 F4 HG。
こちらなら、バス釣りと併用できるかな…なんて考えていました。
で、こちらを探してみるも、またも品薄状態。

ここで、ヴァンキッシュやツインパワーにしようかなと思ったのですが、そこまで出すとなると、なんか中途半端だな…と思い、このタイミングでの購入はあきらめることにしました。

というわけで、2022製品が発表されてから考えるかという考えにシフト。特にステラが発表されるかを待ってみようかなと思い始めています。
ステラ、”出るか知らんけど…”状態ですが。

ただ、もう’18ステラ作ってません…という話を村田さんのYouTubeで聞いたので、結構期待しちゃっています。

サイズは、トラウト用にC2000SHG。バスとも併用するかもしれません。
まぁ、正直、’17コンプレックスの不満は全くないけれど…。
一般的なULのバスロッドならいざ知れず、ワールドシャウラ2650FFにはC2500がやはりバランス良いような気もするのもあります。

ロッド

メジャークラフトの2ピース等もまだ持ってはいますが、2年前の段階で、私はトラウトにはメインでフリーゲームXTを使用していました。
正直、パックロッドはやっぱり便利だし、ロッドの調子等は全く問題ありません。シマノらしく、精度も高く、ガイドがずれたりしにくいし。
ただ、いただけないのがリールシート。手のひら側のもっこりが、持ちにくいんですよね。。。
なんで、こんなリールシートにしちゃったのか。。。

で、ワールドシャウラのリールシートが手になじむ感じで好きなので、当初、ワールドシャウラテクニカルエディションを買おうかな…なんて思っていたわけです。
ただし、上述の通り、リールにお金かける可能性が高いので、予算の都合上、ロッドは少し安く抑えたい。

…というわけで、白羽の矢が立ったのがこいつ↓

近いうちにこれを手に入れようかなと考えているのですが、XULを購入して、重めのルアーはワールドシャウラ2650FFかスコーピオン2600FFにしてみるか、無難にSULで1本でなんでもできるようにするかまだもう少し悩み中です。

ルアー

スプーンはシマノのロールスイマーとスリムスイマーが好きなんですよね(笑)
この二種類、2.5gを中心に重さを変えてまた買いそろえておきたいと考え中です。

正直、選択肢が多いと悩むので、これでいいかなという感じです。
値段もあまり高くないし。

次にプラグに関しては、ラパラのCD-1が一番釣りやすいと思っています。

*こちら、デフォルトでトレブルがついているので、フックをバーブレスのシングルに変更する必要があります

地味に海用(?)という感じのレッドヘッドカラーでいい思いしたことがあるのはここだけの秘密。
ただ、最近あまり見かけていないので。なくさないように慎重に扱っていたりします。
在庫のあるうちに他のカラーも買い足ししておこうかなと思います。

ちなみに、ロッドやリール、ルアー以外にもできたらウォレットもラバーネットも買いなおしたいなとか考え中だったりします。

タックル構想

タックルセットに関して、次回の管釣りは、先ほどロッドのところにも書いたのですが、以下のどちらのパターンにしようか悩んでいます。

パターン1:2本持っていくパターン

タックル1:カーディフ AX S62XUL + ステラC2000SHG(仮:間に合わなければ持っているソアレBB)
タックル2: ワールドシャウラ2650FF(orスコーピオン2600FF) + コンプレックスCi4+ C2500 F4 HG

とりあえずやってみるのも楽しそうではありますが、そもそもワールドシャウラやスコーピオンは少々硬すぎないかとも心配ではあります。ただ、これなら少々の大物が来ても楽にやり取りできそう。ラインはタックル1は3lb、タックル2は5lbを巻いてもいいかと。
近場なら開成等、少々大きめの魚も入っているなら、これでもよいかな…うーむ、どうだろう。。。

パターン2:1本でなんでもやってしまいたいパターン

タックル1:カーディフ AX S62SUL + ステラC2000SHG(仮:間に合わなければ持っているソアレBB)

これなら1本で本当にいろいろできそうではありますが、中途半端になってしまわないかなというのが懸念点ではあります。正直、持っていくタックル減らしたいんですよね。。。
王禅寺なら正直、これが良い気がする。

とにかく、一緒に行く釣り仲間にどこに行くのか確認しつつ、これらの2つのパターンはもう少し悩みたいと思います。

最後に

今回は久しぶりの管釣りが楽しみすぎてトラウトタックル構想についてブログを更新しました。
もし、皆様のおすすめのタックル等あればぜひ教えていただければと思います。

大物が釣れるといいな・・・

とりあえず、続きます。。。

 

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