グラベルロード用に購入したおススメのアイテム3選!

自転車
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こんにちは。
t-助です。

以前、自転車(グラベルロード)を購入したという記事を書いたのですが、最近はたまにある通勤や土日に買い物なんかに使っています。

車の運転も好きで楽しいのですが、停めやすいし、自転車気持ちいいので、近場の場合は自転車の方が良いですね。

以前、こちらの自転車(グラベルロード)を買った際の記事はこちら↓

グラベルロードバイクを買いました!
こんにちは。 t-助です。 先日ブログにも書いたのですが、自転車釣行にハマっています。 今回はそんな中、釣りに行く用兼友人とサイクリングを楽しむ用兼在宅勤務で鈍った身体用として、約10年ぶりに新しくドロップハンドルの自転車を購入...

この時から、こちらのグラベルロードをおよそ1年半使ってきたのですが、このグラベルロードのために買った用品で良かったものを3つ紹介したいと思います。

Contents

XOSS G+

まずはサイクリングコンピュータです。

こちらは自転車購入とほぼ同時に買ったものだったりします。

ガーミンとかのちゃんとしたヤツは良さそうなのですが、まぁ高いんですよね(笑)
私は、釣行/ちょっとした運動&通勤や買い物程度の利用で、Stravaというサイクリングやランニングのワークアウトを公開できるアプリで、走行のログを友人たちと共有できればいいだけなので、ちゃんとしたヤツでなくても良いかな…と。

で、白羽の矢が立ったのがこちら↓

このサイクリングコンピュータですが、マップ等は表示されないのですが、私のような用途程度では十分すぎる性能でした。
こちら、電池でなくUSBで充電できるのが良いです。ただしUSB typeCでなく、USB microBなのはちょっとイケてないところ。。。
まぁ正直、他あまりしらないので、最近のサイクリングコンピュータって、USB充電できるものなのかもしれないです^^;

暗い場所ではバックライトもついているので、夜でも速度等を確認することができます。電池はまぁ、そこそこ長持ちですが、1カ月以上乗っていない時や100km以上乗る時は、充電していった方が良いかも。

ちなみに、表示されるデータは、速度、傾斜、標高、時刻で、アプリで走行ログをマップ上に表示することもできるので、GPSの位置データもとれているものと考えられます。また、ケイデンスセンサーや心拍計も接続できるので、それらを付けて、回転数や心拍数のデータを取得することも可能です。
実は私はケイデンスセンサーも購入して、車輪のハブとクランクにもつけたのですが、こちらはボタン電池仕様でして、電池切れを起こして以来、装着したまま放置していたりします(苦笑)
そのうち復活させようと思っているらしいのですが、電池の減りが思ったより早いので…
正直、私のような用途では、ケイデンスセンサーまではあまりお勧めできないかも。

OLIGHT RN400

これは、自転車通勤をするようになってから購入したのですが、USB充電が可能なライトです。

t-助は以前は電池式の国内P社のライトを持っていました。ただ、電池式で経済的でないのと、そもそもライト自体が暗かったので、他のものを探しているときにこちらに出会いました。
こちらのライトの充電方式ですが、こちらはUSB TypeCです。

こちらのライトは3段階の明るさ調整もできます。私が住んでいる場所は夜、暗くなる場所もあるので、そんなところでは最大の明るさを使い、街中は対向車等の迷惑にならないように、最小もしくは中の明るさを使う感じです。

正直、一番暗い明るさでも、以前のP社の電池式のものより明るいです。

こちら、価格も安いのでおススメです!

公式で買っても価格一緒っぽかったです↓

ただし、1点、残念な点が、たまに勝手にロックがかかり(どういう条件でロックがかかるのかわからない)、電源が入らなくなる時があるということです。このロックがかかると、電源ボタンのLEDが赤く点滅し、一見、電池切れ?みたいな状態になります。で、充電するのですが、全く状況が改善しない。。。
正直、壊れたのか?というような状況になります。実際、職場からの帰りが遅くなってライトのロックが、かかってしまい、点かなくなってしまった際、スマホを養生テープでハンドルに固定し、スマホのライトをつけて帰った…という事がありました。スマホのライト、実は結構明るいです。

で、このロックの解除方法なのですが、長押しです。ただ、長押しと言っても私の場合、30秒以上ずっと長押ししてやっと点いたという感じになりました。充電しても赤い点滅がある場合は超長押しを試してみてください!

圧力計付き空気入れ

t-助の自転車屋バイト経験上(15年くらい前の話)、こういう一般的なママチャリなんかより圧力をかけて空気を入れる自転車って、入れすぎると、真夏なんかに中の空気が膨張して、チューブが暴発する恐れがあるんですよね(何度かやっとります)。また、逆に空気圧が低いと、パンクの原因になります。

なので、絶対に適正な圧力の空気をいれないといけないのですが、グラベルロードを購入した当初は、英式用からフレンチバルブ用への変換アダプターを付けて、普通の自転車の空気入れで、空気圧は感覚で入れていました。

この状況は良くないなぁと思うものの、メーカーもののあまり高いのはなぁ・・・と考え、結局買ったのがこちら↓

正直、圧力計もついているだけで、安かろう悪かろうな製品かな?とナメていたのですが、結構作りもしっかりしていて、こちらも買って大正解なアイテムでした。
一応、英式、米式、そして仏式の3種類使えます。
ちなみに英式というのがいわゆるママチャリのチューブの口で、いわゆる虫ゴムがついているもの。米式はメーカーもののマウンテンバイクなんかについているチューブの口。オートバイなんかもこれ。そして仏式はロードバイク等についているチューブの口です。

ロードバイクとかでより高圧に入れたい分には、こちらの商品の耐久性等はよくわかりませんが、私のグラベルロード(適正圧が40-60PSI)であれば、問題なく使えています。

余談ですが、きちんとタイヤの空気を入れることで、経験的に一般的なママチャリのパンクの7割は防げます。空気圧が低くてパンクしたパンクと何か踏んでパンクしたパンクの違いはチューブ見たらわかるので。で、空気圧不足でパンクした場合は、チューブ交換になる可能性も高いので、修理代金もどうしても上がってしまうという…。なので、ママチャリでも空気はこまめに入れることをお勧めします。

またこれも余談ですが、自転車の空気を入れる口のところにキャップがついているのですが、正直これは先端の突起を隠すためのもので、これが無いからと言って、空気が抜けやすくなるわけではないです。なくしてしまった場合、新たに買ったりする必要はないかな…と言った感じです。

たまには、自転車屋うんちく書いていくのも良いかな…まぁ、15年前からアップデートないのですが(笑)

最後に

今回はグラベルロードに乗り始めてから、買ってよかったアイテムを3つ紹介しました。

おススメのサイクリングコンピュータ、ライト、空気入れでした。

自転車に関しても、現状、時間が無くて、通勤や買い物等にしか使えていない状況ですが、もう少し、温かくなってくれたら、自転車での釣り朝練も再開したいなと思う今日この頃です。
利根運河とか手賀沼とかだったら、朝練行きやすいし。

あと、頑張ればパックロッド持って、印旛の辺りとかも射程圏内でないかと。

子供たちもいろいろなことができるようになり、私か妻かどちらかが見ていれば、大丈夫という状況に落ち着きつつあるので、来年度からは育児や家事の合間に釣行の時間ももっと作れるかなといった気もします。特に自転車で近場なら行きやすいかな。

それから、コロナがおさまったら釣行以外でも、友人たちとサイクリング行きたいなぁとか思ったりしています。伊豆の方に行きたいとか霞ヶ浦一周とか話しが出ています。
体力付けとかないとな^^;

とりあえず、続きます。。。

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