30代から再度ハマったミニ四駆!

ミニ四駆
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こんにちは。
t-助です。

Twitterの方で何度かつぶやいていたのですが、今回はt-助が最近ハマっている、ミニ四駆について書いていきたいと思います。

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t-助のミニ四駆遍歴と購入の経緯

わたしの小学校高学年のころの遊びといえば…ハイパーヨーヨー、バトル鉛筆(バトエン)、タミヤRCカー、ポケモン、モンスターファーム、もちろんバス釣り、そしてミニ四駆!

そのミニ四駆とは、いわゆる爆走兄弟レッツ&ゴーの世代です。

父親にVジャパンカップに連れて行ってもらい、限定品を買ってもらったりしたのは本当にいい思い出でした。
開けても暮れてもミニ四駆。

しかも、当時は月一くらいで新しいマシンが発売していて、1000円のお小遣いは600円の本体キットと300円くらいのモーターを買って毎月使っていた覚えがあります。

それくらい、ミニ四駆にハマっていたものの、小学生時代、高々1000円のお小遣いで、毎月のようにマシンも買っていたら、パーツなんてそうそう買えませんでした。

唯一買った覚えのあるパーツは、スピンアックスのクリアボディで、シルバーに塗って使ってたなぁ…というのも覚えています。
しかも、今思えば、ポリカ用の塗料を使わず、タミヤペンを使ったせいで、かなりムラがあってぐちゃぐちゃな出来上がりだったような(笑)

でも、そのミニ四駆が好きで、何度も電源入れたり切ったりしてたのを覚えています。
そして、いざ、コースを持っていた友人の家で走らせる際に電池切れ状態になったりしてました(笑)

しかし、そんなブームも大体1年~1年半くらいだったでしょうか?
お正月にシャイニングスコーピオンのゲームを買って少しやったくらいでやめた覚えがあります。

さて、そんなt-助が今回、33歳の今、ミニ四駆を再度買った経緯としては以下です↓

  1. SUZUKIのエスクードが欲しいと妻に直訴するも、本体価格で却下される
  2. エスクードの代わりにクロスビーが欲しいと直訴し、OKをもらうも、駐車場が見つからず却下される
  3. しょうがないので、クロスビーのRCカーでも買おうと探してみるもないので、同じSUZUKI車のジムニーのRCカーを買おうか悩む
  4. ジムニーのRCカーはあったが、RCカーを作るためのセットをそろえると高いのと、狭い部屋に住んでいるので、置く場所、走らせる場所もないため、ジムニーのミニ四駆を探し始める
  5. ジムニーのミニ四駆はあったが、現在、すでに生産が中止されており、転売ヤーにより価格が上がっていたので回避
  6. そして他のミニ四駆を見ていた際に、Gazoo racingのTOYOTA YARIS WRCカーのモデルがあり、購入を検討
  7. しかし、まだまだ発売日が先だったので、他の車種で検討
  8. その中で、コースで走らせるために必要になるパーツがセットになったスターターパックなるものを発見!
  9. そのスターターセットの中で、実車に近いデザインにビビっときたラウディーブルを購入

…とまぁ、こんな感じです。

 

組み立て

上述の経緯から購入したラウディーブルのスターターパックですが、amazonで1500円くらいでした。
うん、リール買ったり竿買ったりするより、安い。。。

パッケージはこんな感じです↓

FM-Aというシャーシのタイプらしいです。

このシャーシは、フロントにモーターがある機構です。
#昔のフロントにモーターがあるもの、ブロッケンGとかのシャーシはスーパーFMとかでしたっけ?

このキット、素晴らしいことに、一通りコースで走らせるためのグレードアップパーツがついています↓

…とまぁ、いろいろついているのですが、パーツを買う際、amazonのプライム会員の合わせ買い対象のものも多かったので、以下のパーツと、自分の好きな色を塗りたかったので、このラウディーブルのクリアボディ、さらに塗料を購入しました。結局使ってないローラーもあるけど(笑)

組上げていったのですが、相変わらず、接着剤も要らないので、楽々で完成です↓

こういうのを組み立てるのって、本当に楽しいですよね!
ミニ四駆やRCカーって、他のプラモデルと違って、基本的に接着剤でベタベタになったりしないし、私はよく破ってしまってた水貼りのデカールでもないし、敷居がそんなに高くないところもいいです!

ちなみに、ボディに関しては、家には小さい子供もいるので、シンナー系の溶剤を使っていないタイプの筆塗りできるものを探して購入しました。

そして完成したものが、こちら↓

私の工作技術は全く高いとは言えないですが、想定していたよりも、よさそうな出来になりました。ただ、本当はナスカーみたいなカラーリングにしたかったのですが(笑)

さらに、スポンサーデカールやゼッケンは以前ミニッツ用に買っていたものを、サイドにはハートのシールを貼ってみました。

さて、ミニ四駆もやはり進化していて、例えば、ボディを取らずに、モーターが交換できるようになっていたりします。

この蓋を外すと…

モーターが直接取れます!

こういうギミックというか、仕掛けはワクワクします。

さらに、このキットについていたオプションパーツで、昔なら中央の両サイドにローラーを付けていた場所につけるマスダンパーという機構があります。


これは私の少年時代にはなかったパーツですが、ジャンプして着地をした際に、ついている錘が上下することで、体制を崩さないようになっているらしいです。

このように、新しいシャーシやグレードアップパーツには、当時なかったような機能がいろいろと追加されています。

グレードアップパーツを追加する

いろいろネットの記事を読んでいると、先ほどキットと一緒に購入したパワーダッシュモーターは速すぎて、コースアウトしやすく、消費電力も大きいため、初心者にはお勧めしないとありました。
そこで、ビビったt-助はトルクチューンモーターを購入して搭載することに。

 

フロントローラーは13mmのベアリングローラー↓

リアローラーは17mmのアルミローラー↓

#ちなみに、このほかに19㎜のアルミローラー、19㎜ベアリングローラーを買ったものの、取り付け用ビスに干渉してフロントにもリアにもつけられず、無駄になったことは秘密。。。

取り付けてみたところ、このような感じになりました↓

フロントから

リアから

しかし、これらのパーツ、高くても800円くらい、安いものだと300円くらいでおつりが来ます。
ルアーを買うより全然安いですね!

小学生のころのような月1000円のお小遣いなら、たいしてパーツは買えなかったのですが、社会人になった今、その数十倍のお小遣いなら、このようにぜいたくにパーツを装着することができます。

…というわけで、30代からというより、大人になった今だからこそはじめて、楽しめそうな気がしました。

走らせる場所を探す

さて、ミニ四駆が完成したら、次は走らせに行きたいと思っています。
t-助は未だにコースデビューはしていないのですが、調べてみたところ、走らせられる場所は結構多いようです。

1.模型店
やはりスタンダードに模型店でしょうか。それなりにコースを置いている場所はありそうです。

2.コジマ電気
どうやら、ミニ四駆を取り扱っているコジマ電気ではミニ四駆のコースを常設しているところが多いようです。
私の家から近いところだと、柏にもあるようです。#ただ、車がないので、行きにくい場所なんだなぁ。。。

また、コジマ電気ではミニ四駆の大会も開催しているようです。

利用料もかからないようなので、時間があるときに行ってみようかなとも考え中です。

3.ミニ四駆バー
都内にはミニ四駆バーなるところが多数存在しているようです。ミニ四駆だと小さいので、会社のバッグに忍ばせていき、帰りに走らせて帰るというのも良いかもしれません。
また、まだ行ったこともないので、想像ですが、コジマ電気や模型店だとやはり、ファミリーや少年たちに優先させてあげたいので、こちらのほうが気を遣わずいいかもしれないです。

神田や池袋にもあるようで、もちろん利用料はかかりますが、これが一番現実的で楽しそうですね。
もちろん大会をやっているところも多そうでした。

 

最後に…

今回はこの歳でミニ四駆に再度はまってしまった話を書いてみました。
やはり、今なら買える…という値段で、手軽に楽しめるところが良いです。

しかも、我々の世代が遊んでいたころのものよりも、かなりかっこよくなってるし!
特に、これらのスターターパックがコスパがよさそうです。

t-助も購入したラウディーブル

ルマンの車みたいでカッコいいブラストアロー

The ミニ四駆といった感じのエアロアバンテ

どれが正解なのかというのは正直、始めたばっかりでよくわかりませんが、好きな車を選んだほうが楽しいのではないかと思いました。
私は単純に実車っぽさから、ラウディーブルを選びました。

しかし、パーツも色々つけたので、さっそく、近いうちに走らせに行き、ゆくゆくは大会とかでも走らせてみたいなぁと考え中です。
次は走らせに行ったよとブログを更新したいです。

とりあえず、続きます。。。

コメント

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